さてこれはなんでしょう。 何かの種です♪ 答えは・・ アボカドです。 今わたしは、アボカドの種を育てています。 水につけてたら、芽が出るそうですよ。それを土に植えれば、アボカドの木が育つらしいです。 ・・ということで、毎日せっせと水をかえています。 最近うっすらとヒビが入り始めたので、そろそろ芽が顔を出すんじゃなかなと待っているところです。 種はさすが種ですね~。あたりまえですが。 でも、こういうのって得した気分になります。無駄にしなかったぞーっていう満足感。 年々、そういうのが大好きになっている気がします。 #
by ki-qu-ko
| 2010-07-08 22:18
| 手作り
小惑星探査機、「はやぶさ」。
私も、多くの人たちと同様に、すごくすごく感動した一人です。 人間ってすごいですね。宇宙の中ではきっとチリとも呼べないくらい、小さい存在なのに。 3億キロも離れた星へ、探査機を送って、戻ってこさせてしまうなんて。 もちろん人間の脳みそを使って、考えられ、宇宙に送られた「はやぶさ」ですが。 話を聞いていると、人の手をはなれた所で、大きな力が手を貸してくれたように感じました。 人々の強い思いが宙に届いたとしか思えない。 最後の、大気圏で燃え尽きる姿をみて、目頭が熱くなりました。 大役を終え、大きな光を放ち散る姿は、本当にかっこよかった! ありがとう。とても、豊かな気持ちになれました。 #
by ki-qu-ko
| 2010-06-14 23:13
| 星☆
うちでは今、苺ジャム作りがブームです。 きっかけは、知人に貰った、苺狩りでたくさんとれたという沢山の苺たち。貰ったものの、そのまま食べるのにはすっぱすぎる・・ そこで。ジャムにしちゃおう!ってことになり、初の苺ジャム作りに挑戦しました。以前暮らしの手帖でみかけた作り方を思い出しつつ・・・ とりあえず、苺にたくさん砂糖をまぶして、いっぱい水分が出るからその水分で苺を煮るんだよね! ・・そんなアバウトなレシピと、適当な分量でやってみたところ。 とってもきれいな赤、甘くて、でも苺の味がしっかり残ってる、美味しい美味しいジャムになりました。 これがほんとに楽しくて。苺を強火で煮ている間、たちこめる苺のあまーい匂い。そしてどんどんジャムになっていく苺をかき混ぜながら眺めている間は、まさに至福の時間。 ついでに言うと、鍋をかき混ぜているとどんどん頭の中もかるくなっていく気がするんです。そして、なんだか幸せをかんじます。 苺の甘い香りによるものと、ジャムが出来ていく工程を見ているわくわく感。そのへんが私のツボなのかもしれません。 とにかく、苺ジャム作りにはまってしまい、繰り返し作っているここ最近です。 パンに載せるのはもちろん。プレーンヨーグルトに乗せても美味です。あ、ちなみに私は苺の形を残すタイプで作っていますが、煮る時につぶしながら混ぜると、よくあるつぶしたジャムの形態になるそうですよ。 なぜか、うちの家庭では美味しい料理に出会うと、短いスパンで何度も繰り返し作るという習慣があります。あきるくらい。でもそうすることで、その料理が腕に馴染んできて、いろんなアレンジや調節ができるようになっていく気がします。そうやって、自分のレパートリーになっていくんでしょうね。 間をあけちゃうと、またどんどん自分の腕から遠のいてしまう気がしますしね。 ようするに、親子そろって良いと思ったらとことんはまりやすい性質ってことですが。 今年は苺ジャムが、私のレパートリーに仲間入りできそうです♪ #
by ki-qu-ko
| 2010-05-21 23:12
| 手作り
ごぶさたしています。お元気ですか?
久しぶりに登山をしたので、じゃあ久しぶりにブログを書いてみよう、と思いパソコンを開きました。 今回の山は、脊振山系の金山です。三瀬峠に登山口があります。 落ち葉がすごく多くて・・、ちょっとてこずりましたが、楽しいコースでした。 起伏が多いというか、上りのコースなのに下る場面も多くて。 たるんでた身体には、ほんとにいい運動になりました。 山は、新緑のオンパレード。ちいさな雑草から、おおきな木まで、どこを見てもきみどり色の柔らかい葉っぱがたくさん。 空気も、緑に染まっていましたよ。友達の顔もうっすら緑色に。 あ、あと楽しい出会いもありました。頂上で写真を撮ってくださった二人組。 お一人は、焼鳥やさんの大将!今度、是非食べに行きますと約束しました。 毎回、思います。山は人と人との距離をぐーっと縮めてくれるなあと。 山でも海でも森でも、自然の中に入るとみんな素になれるんですね。 久しぶりの山で、気をたっぷり充実させることができました。 帰り途、三日月と金星が夕暮れの空に浮かんでいたので、車を停めて携帯でパチリ。 月と星ははっきりと写らなかったのですが。 明日からまたがんばろう。 #
by ki-qu-ko
| 2010-05-16 16:05
| 山
先日、BSをつけたら映画がちょうど始まりました。
「ブタがいた教室」という、実話をもとにした映画です。 すばらしい映画だなと思いました。 涙がとまりませんでした。 「食育」という言葉をよく耳にする今よりもずいぶん前に、ある小学校教師が生徒たちとともにブタを飼い始めました。 最後はみんなでそのブタを食べよう、という目的をもって! 生きている動物を食べることで、命や食の大切さを知ってほしいという考えのもとだそうです。 長い月日を、ブタのPちゃんとともに過ごした子供たちは、卒業を前に悩みます。食べるのはかわいそう、 食べることは殺すこととは違う、命を受け継ぐこと。下級生に飼育を引き受けてもらうか?でも、自分たちが飼い始めたのだから責任もある。いろんないろんな思いが子供たちの心の中をかけめぐります。 結末は、言わない方がいいですよね。 映画を見ながら、わたしも考えてみました。自分だったら・・どうするだろう。 答えはでませんでした。とても難しいなと思いました。 結果よりも、その難しい問題を必死で考えたことは、子どもたちにとってすばらしい授業だったのではないでしょうか。 お肉やお魚を食べることは、私にとってとても当たり前のことだし、食べるときに生き物の背景や生きていた時間を想像することってめったにないです。子どもたちならなおさらですよね。 残さないで食べなさい、の言葉の前に、この映画のような切り口で、子供たちに生き物を食することのありがたさや大切さを伝えることも大切だなと感じました。 #
by ki-qu-ko
| 2009-10-19 14:56
| つぶやき
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